ドイツの温泉を紹介!ドイツのおすすめ温泉スポット10選!

ドイツ温泉おすすめ

ドイツ観光に来たなら、一度は味わっておきたいのが温泉です。西洋の浴場というと、古代ローマ人の温泉技師がタイムスリップするマンガ「テルマエロマエ」に出てくる温泉施設を思い浮かべる方も多いと思います。

 

実は温泉大国でもあるドイツ。テルマエロマエさながらの歴史ある温泉施設から、最新のスパまで日本とは違った温泉体験を楽しめるんです!

 

というのも、ドイツの温泉では水着着用の施設が多く、日本のプールの感覚に近くエンターテイメントの要素も兼ね備えています。また、友達、恋人同士でも同じ空間にいれるのでゆったりとした時間を満喫出来ます。

 

一方で忘れてはいけないのが…混浴施設が多いこと。お分かりでしょうが、混浴なのでもちろん「裸」です!裏を返せば、「男女別」という発想がないのが、ドイツの温泉の特徴と言えるでしょう。

 

今回は、そんなドイツのおすすめ温泉スポットをご紹介したいと思います。

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ドイツのおすすめ温泉スポット10選

 

貴族が愛した歴史ある浴場 フリードリヒス浴場(バーデンバーデン)

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出典:ヨーロッパ旅行情報 @euro_tour – Typepad

温泉大国ドイツにおいて、最大の温泉街と言えるのが「バーデンバーデン」。ハイデルベルクとボーデン湖のファンタスティック街道の間にあります。2000年前に温泉が発見され、18世紀から19世紀には王族、貴族たちがこぞって、訪れたことで栄えました。

 

中でも特におすすめなのが「フリードリヒス浴場」です。ルネッサンス様式の内装で、壁面にはフレスコ画や大理石が施されています。足を一歩入れれば、貴族気分を味わえるでしょう。施設は、温度の異なる様々なお風呂を楽しめるローマ式と熱気浴のアイルランド式の温泉文化が融合したことから「ローマ・アイルランド浴場」の異名を持ちます。

 

「フリードリヒス浴場」の最大の特徴は、お風呂、サウナに入る順番がコースになっていることです。受付でチケットを購入し、マッサージの有り無しを選びます。

その後、

  1. 巨大シャワー
  2. サウナ54℃ゾーン
  3. サウナ68℃ゾーン
  4. 巨大シャワー
  5. マッサージ(ありを選んだ人)
  6. スチームバス、
  7. 大浴場(混浴)

と順番に巡っていくのです。

 

ちなみにフリードリヒス浴場は裸での入浴です。入口は男女別ですが最後の大浴場は混浴となっています。「混浴はちょっと・・・」と女性の方なら思うかもしれません。しかし、ジロジロと見られることはありません(と言い切れませんが、多分ありません。)せっかくドイツに来たならば、ぜひ体験してみてください。また、浴場から上がるとドーム型の真っ暗な部屋で、巨大にタオルにくるまれながら仮眠出来ます。極上の温泉体験が出来ること間違いありません。

 

太陽の光で恍惚感を味わえる場所 カラカラ浴場(バーデンバーデン)

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出典:日本旅行業協会

同じくバーデンバーデンにある「カラカラ浴場」。古代ローマ時代のカラカラ帝にちなんで名づけられた温浴施設です。モダンなガラス張りの巨大な殿堂は見ているだけで夢心地!外も派手ですが、中に入れば大理石が施された荘厳な空間が広がります。まるで夏の地中海にでもいるような優雅ひと時を感じることでしょう。地下2000m、23か所から湧き出る温泉は天然ミネラルを多く含み血液の循環促進に効果てきめんです。

 

外に出れば、開放的な美しいプールが広がります。日頃のストレスもどこかに飛んでいくはずです。他にも温水と冷水の人工滝や洞窟、ワールプール(渦を巻くタイプ)、ジャグジーバス、ジェットバスなど、最新の設備も充実しています。

 

また、街を一望できるリラクゼーションルーム、フィンランドサウナも完備。プール内は水着着用ですが、サウナには裸で入ります。タオルはあくまで下に敷くものという感覚です。思う存分、ドイツ式を楽しんで下さい。

 

ドイツでは異質の高温風呂 アウカムタル温泉(ヴィースバーデン)

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マイン川とライン川の合流点に掛かるタウヌス丘陵の麓にあるヴィースバーデン。紀元前1世紀ごろから温泉の保養地でしたが、1806年、ナッサウ公国の首都となったことで世界中の王侯貴族がこの地を訪れ、高級保養地として発展を遂げてきました。また、文豪ゲーテやドストエフスキーも好んで訪れたと言われています。

 

オススメなのが、「アウカムタル温泉。」ドイツにしては珍しい高温タイプの温泉です。鉄やマンガンを豊富に含んでおり、血流を促進する効果があり、冷え性の人にも効果的です。屋内外で合わせて4000平方メートルの広々を誇ります。施設内には東洋医学に西洋医学を取り入れた療法士も在中。自分の体質に悩みのある方は相談してみてはいかがでしょう。また、食堂エリアも充実、半日ゆっくりと過ごすことが出来るでしょう。

 

気分はテルマエロマエ!? カイザーフリードリヒ温泉(ヴィースバーデン)

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出典:Wiesbaden

ヴィースバーデンの中心部にある「カイザーフリードリヒ温泉」古代ローマ様式で壁面にはフレスコ画が描かれています。数種類のお風呂とサウナを楽します。低温の温泉につかりながらまったりしたい人にはオススメです。テピダリウム(微温浴室)、スダトリウム(熱気浴室)、サナリウム(古代ローマ式サウナ)、さらにはロシア風スチームサウナ、伝統的なフィンランドや石作りのサウナなど。

 

また、合間に冷水浴(Lavacrum)やトロピカルなアイスシャワーで冷やすことが出来ます。くどいようですが、サウナは完全混浴ですからね。

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宰相ビスマルクが愛した温泉 キスサリス温泉(バート・キッシンゲン)

バイエルン州の南東にあり、ヨーロッパ最大のショッピングモール、ヴァンデルハレがある地として知られるバート・キッシンゲン。駅舎の周りをのぞくと、のどかな風景が広がる地域でもあります。ドイツの温泉愛好家の間でも、格式高い温泉として人気が高いのがバート・キッシンゲンです。

 

オススメなのが、「キスサリス温泉」かつての湯治客には、プロイセンの宰相ビスマルクやオーストリアの皇后エリザべート、イタリアの作曲家ロッシーニなど、名だたる偉人が足を運んだ温泉です。泉質は、炭酸水素塩泉。鉱物やミネラルがとても豊富でナトリウム、リチウム、カルシウムがおよそ12倍も含まれる「癒しの水」と言われています。

 

屋内にある1000平方メートルの大きな浴槽に映し出される光は、煌めきに満ち溢れ、時が経つのを忘れる恍惚感を味合わせてくれるでしょう。また、プラネタリウムの設備や屋内からの町を一望できるなど、温泉以外の楽しみ方もできるのも魅力の一つです。水中エアロビクスの教室も無料で参加できます。夏には、キッシンゲンサマーとして、音楽祭を開催。温泉に浸かりながら心身ともにリラックス気分を堪能できるでしょう。

 

世界の温泉文化を堪能! ヴィタ・クラシカ(バート・クロイツィンゲン)

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出典:Twitter

ドイツ南西部バーデン=ヴュルテンベルク州。フランスとスイスとの国境近くにバート・クロツィンゲンの街があります。
「黒い森」と呼ばれる美しいシュヴァルツヴァルト西部にあり、郷土料理、心臓病の治療で有名な土地です。

 

ここでオススメなのが「ヴィタ・クラシカ」です。「ラムネのお風呂」の名を持つ炭酸泉の温泉です。この町は日本の大分県竹田市と姉妹提携を結んでいるため、日本直輸入の杉や珪岩を使ったお風呂があります。また、インドやトルコ、モロッコなど、世界各国のお風呂もあり、温泉を通じて世界文化を楽しめる施設になっています。

 

月明りの下で神秘的なひと時を! ゾーレ温泉(バード・ザッセンドルフ)

バードザッセンドルフは、ドイツの西部ミュンスターラントとザウアーラント地方の間に位置する閑静な町です。植物由来の有機質を含んだモール泉と塩化物泉の発掘により、一躍その名を広めました。

 

オススメなのが「ゾーレ温泉」。毎月1日の真夜中には「ミッドナイトスイミング」を開催。月明りとプールに投影される光は、神秘的な空間を作り上げます。休憩場所ではカクテルグラスを片手に優雅なひと時を味わえます。

 

屋外から見えるのはあの名城! クリスタル・テルメ(シュバンガウ)

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出典:ホテルミュラー

ドイツ観光の大きな目玉と言えば、ノイシュバインシュタイン城です。どうせなら城を眺めながら、温泉に浸かりたい!そんなわがままな要望に応えてくれるのが、シュバンガウにある「クリスタル・テルメ」です。

 

屋外に出れば、ノイシュバインシュタイン城の荘厳な風景を楽しむことが出来ます。また、世界に一つだけというナトロン風呂(重曹の風呂)も。さらには、塩分濃度が12%という死海と同じ濃度のお風呂があります。温泉に浮かんで入る!なんて特別な体験を味わってみてはいかがですか?

 

巨大滑り台の距離は●●m!! アルマパーレ(バートテルツ)

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出典:Twitter

同じくノイシュバインシュタイン城に観光の際に立ち寄りたいのが、ミュンヘンの南50キロの位置するバートテルツです。

 

オススメなのが「アルマパーレ」という浴場施設。最大の特徴は巨大滑り台、その距離はなんと…1000メートル!ドイツのスパにはよく滑り台が併設されていますが、この規模は中々ありません。屋内にはサーフィン場まで付いており、もはやレジャー施設と言ってもいいかもしれません。波の高さが1メートルの波風呂やスキューバダイビングまで楽しめる施設も。アクアフィットネスも充実しています。アクティビティ感覚で温泉を楽しみたい方にはもってこいのスポットです。

 

ドイツいながら日本風!? タウヌス・テルメ(バード・ホンブルク)

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出典:テルメ小川

ドイツの玄関口であるフランクフルト空港から車で30分ほどにある由緒ある温泉地がバード・ホンブルクです。

 

オススメなのが「タウヌス・テルメ」。入り口は中華料理店のような建物になっており、朱塗りの門があります。中に一歩足を踏み入れると、そこには「ナカミセ」という名の売店や「ミズ」というレストラン、さらには「カンパイ」という名のバーがあります。

 

浴場には、石灯篭や大仏が置かれています。明らかに日本を意識したようなスパです。日本風だけど、周りはみんなドイツ人という不思議な感覚を味わえるのではないでしょうか。

 

1階は水着ゾーンですが、2階はFKKゾーン。いわゆる裸ゾーンです。天気のいい日には全身日光浴する人々で溢れています。

 

まとめ

ドイツのおすすめ温泉はいかがでしたでしょうか?

 

今回、ご紹介したのはほんの一部です。日本でおすすめの温泉と言われても難しいように、ドイツの温泉を選ぶのは、難しいところはあります。観光で訪れた町の近場で「バード●●」という町を訪ねれば、きっと、温泉施設があると思います。水着着用の施設に行くか?裸で男女混浴を楽しむのか?悩むところかもしれませんが、日本じゃ味わえない感覚をぜひ、ドイツで堪能してください。

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